渋川市立渋川北小学校 ことばの教室
 

ことばの教室について

群特研について

渋川北小学校

親の会について

 多くの保護者の方々に入会していただいている「親の会」ですが、一体「親の会」ってどんなものなのでしょうか?
よく分からないよぉ~というお父さん・お母さんや、初めて入会してよく分からないなぁ~というお父さん・お母さんに、一問一答でお答えしちゃいましょう!
 

Q.「親の会」って、いつごろできたの?

A.
 もともと、「親の会」はさかのぼると昭和33年の秋に、千葉市大森小学校の『治療教室父母の会』ができたのをきっかけにして、全国に次々と誕生してきました。
 それぞれの親の会は、「ひとりの幸せをみんなの幸せに」を合い言葉に、言語教室の設置を求める運動を強力に展開し、全国各地にことばの教室が設置されるようになってきたのです。昭和39年には、全国親の会が結成されました。2014年には50周年を迎えます。
 そして、我が群馬県の親の会は、昭和39年に全国で9番目に発足し、昭和41年に前橋市立桃井小学校に県下最初のことばの教室を設置しました。渋川市は、昭和45年に言語指導教室が設置された後、昭和47年6月に「互いに手を結び、悩みを語り合い、同じ目的を持つ他の団体とも協力して社会の啓発を進め、障害児が正しく受けとめられる地域社会に変えていくこと」を目的として、結成されました。
 

Q.「親の会」って、どんな組織なの?

A.
 各教室ごと、各市町村ごとに親の会があって、それらの親の会が結集して都道府県の親の会となり、都道府県親の会が集まって全国親の会を作っています。ですから、入会やそれぞれの活動は、基本的に教室親の会、市町村親の会で行い、都道府県レベルの問題は、都道府県の親の会が、全国的な問題は全国親の会が行います。
 

Q.「親の会」って、どんなものをめざしているの?

A.
全国の組織として「親の会」の目標は、大きく分けて次の3点です。
  1. 同じ悩みを持つ親たちが、互いに慰め励まし合い、手を取り合ってお互いの成長をはかります。
  2. 社会全体の人々に、言語障害児の問題について、正しく理解してもらうために、啓発活動を進めます。
  3. 言語障害児の医療や教育の充実を図るために、関係者と協力して運動を進めます。
 

Q.「親の会」って、どんなことをしているの?

A.全国的には、おおよそ次のような活動をしています。
1、会員の親睦行事
 茶話会、子供のお誕生会、ハイキング、芋掘り大会、りんご・みかんなどの果実狩り、ミニ運動会、新年会、忘年会など。
2、会員の研修・啓蒙行事
 母親教室、講演会、見学会、他の親の会などとの交流会、親子療育キャンプ、教育相談会、会報発行、パンフレット発行、文集(親の手記集・子どもの作文等)発行など。
3、言語障害児対策の充実を求める活動
 言語障害教育・福祉・医療への改善提言、関係機関・関係者との懇親会、言語障害教育団体への協力。
 他障害児団体との提携。
 会報・パンフレット等の配布。該当行政機関への陳情、該当議会への請願等。
 

Q.じゃあ、渋川の「親の会」は、どんなことをやってるの?

A.
 くわしくは親の会の会報「ことば」にのっていますが、昨年度は、4月の定期総会に始まり、年3回の学習会クリスマス会ではマジックや腹話術を楽しみました。親の会の役員さんは、県の親の会の行事に参加しました。一泊二日のサマースクールや学習会はとても有意義だったそうです。
 
 このように、「親の会」の活動は、学校のPTAにも増して保護者同士や担当者と密接で、有意義であると考えています。ちなみに昨年度私が、全国のことばの教室の先生方にアンケートをした結果でも、一番好評だったのは「親の会」の行事でした。

 全国や群馬県内でも、お父さんやお母さんの力によってできた「ことばの教室」がたくさんあります。
 ことばの教室では、お父さん・お母さんのパワーがとにかく必要です。
 そして、お父さん・お母さん同士で楽しんでください!


 ことばの教室担当者は、子どもさんの指導と同じくらいに親御さんとの「協働」を大事にしていきたいと考えています。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。