渋川市立赤城南中学校
 

校長挨拶

校長挨拶
 本校の位置する赤城山西麓は古くから開け、人々の生きた足跡を辿ることのできる地です。近くの瀧沢石器遺跡(国指定史跡)は旧石器・縄文・弥生・古墳・平安時代にかけての人々の生活を今に伝えます。遺跡近くの「滝沢の湧玉」では、赤城山が育んだ伏流水が今なお湧き出ています。下って文政年間に創建された上三原田の歌舞伎舞台(国指定重要有形民俗文化財)は、農村歌舞伎の姿を現代に伝えます。全国に例を見ない特殊な舞台構造を有し、「小屋掛け」と呼ばれる観覧席づくりとともに、地元の方々の手により伝承されてきました。
 歴史と文化、そして自然を身近に感じながら、生徒は学びやでの日々を送ります。令和3年度は31名の新入生を迎え、全校生徒101名となります。小規模校のよさを生かし、生徒一人一人に目を配りながら、様々な活動に取り組んでいきます。生徒も教職員も一緒に「学びに向かう」姿勢で頑張っていきます。
 保護者の皆様、地域の皆様、そして関係各位の御力もお借りしながら、伝統ある赤城南中学校の教育を進めていく所存です。本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
校長 羽鳥 悟